老後のタワマン暮らしってどう?住んで3ヶ月で実感したメリットと意外な盲点

タワマン購入と暮らし

こんにちは、ばな子です!

タワマンに住み始めて、早いもので約3ヶ月が経ちました。

「終の棲家(ついのすみか)にタワマンってどうなの?」「シニア世代には不向きじゃない?」なんて声をよく耳にしますが、実際に暮らしてみたリアルな感想をお届けします。

結論から言うと、「老後のタワマン、めちゃくちゃおすすめ!」です。ただし、住んでみて初めてわかった「盲点」もひとつありました。まずはその盲点からお話しして、そのうえでおすすめしたい理由を紹介していきますね。

意外な盲点:タワマンに「同世代のシニア」がほとんどいない?

住む前は、「タワマンにはシニア層も多い」と聞いていました。利便性を求めるシニア世代が終の棲家として選ぶ、というイメージ。だから正直、同世代のご近所さんとも自然に顔見知りになれるだろうと思っていました。

ところが、住んでみて一番の盲点だったのが、これです。エントランスやエレベーターホールですれ違うのは、圧倒的に若いカップル。「シニア世代かな?」と思う方には、3ヶ月でまだ数回しか会っていません。

しかもタワマンはプライバシーがしっかり守られている分、実際にどれくらいのシニア層が住んでいるのか、正直まだ把握できていません。共用部で見かけないだけで、部屋の中には案外いらっしゃるのかもしれない。それくらい、住民同士の顔が見えない住まいなんです。

老後の住まいというと「同世代のご近所さんとゆるくつながれる」イメージを持つ方も多いと思います。でも今のタワマンは、まだ現役世代が中心の街。同じ境遇の人と気軽に立ち話、というような場面はほぼないというのが正直なところです。

ここだけ見ると「シニアには浮いてしまうのでは」と不安になるかもしれません。でも実際に暮らしてみると、この盲点は思わぬ形でメリットに変わりました。理由は、タワマンならではのプライバシーの守られ方にあります。

プライバシーは想像以上。同世代がいない分、干渉もない

タワマンは防音やセキュリティがしっかりしている分、「隣に誰が住んでいるのかよくわからない」というドライさがあります。

同世代の住民が少ないということは、裏を返せば「昔ながらのご近所付き合い」を求められる場面もほとんどないということ。お互いに適度な距離感があるので、人間関係の煩わしさがなく、むしろ静かに、自分のペースで暮らせています。同世代コミュニティがない盲点は、干渉されないという安心感に置き換わりました。

室内の「完全バリアフリー」に感動。段差がないことの快適さ

シニア期を迎えるにあたって、家の中の安全性は最優先事項ですよね。

実際に住んでみて実感したのですが、今どきのマンションは本当にバリアフリーを意識して作られています。玄関から廊下、リビング、そして水回りに至るまで、部屋の中には段差がほぼありません。

若い頃は何気なく乗り越えていた小さな段差も、年齢を重ねるとつまずきの原因になります。家の中がフラットというだけで、日々の掃除から将来の移動まで、余計な心配をせずに本当に安心して暮らせるなとしみじみ感じています。

免許返納も怖くない!徒歩圏内で全てが完結する圧倒的な利便性

私たちが「老後こそタワマンが最強」だと感じる最大の理由は、生活のすべてが徒歩圏内で完結する圧倒的な利便性です。

食に困らないのがまずうれしいポイント。スーパーや飲食店がこれでもかと溢れていて、毎日の食材調達はもちろん、万が一どちらかが独り身になっても、テイクアウトから外食まで選択肢が多すぎて飽きることはなさそうです。

交通アクセスも抜群です。駅近なので電車はもちろん、バスターミナルもすぐそこ。将来、車の免許を返納することになっても、移動に困る未来がまったく想像できません。同世代の知り合いがいなくても、一人でどこへでも行ける環境があるのは、大きな心の支えになります。

「医療の安心感」がすごい!歯医者の内覧会で驚いた話

シニア世代にとって、近くに病院があるかどうかは死活問題ですよね。この街は、とにかく病院がすぐ近くにたくさんあります。

特に驚いたのが歯医者さんの数。ただでさえ「多いなぁ」と思っていたのに、引っ越してきてからのわずか3ヶ月で、なんと新しく3医院もオープンしたんです!

先日も、新しくできた審美歯科の「内覧会」に行ってきました。「歯医者で内覧会って何するの?」と思ったら、保険診療ではなく自費治療をメインにやるためのアピールの場だったみたいです。アンケートに答えたら、しっかり歯ブラシをもらっちゃいました。こういう医療アクセスが身近にあるのも、都会のタワマンならではですね。

駅近の宿命「電車の騒音」は二重サッシで完全に消える

駅近のタワマンとなると、「窓を開けると電車の音がうるさいんじゃない?」というデメリットが気になると思います。

確かに、窓を開けると電車の音が結構響きます。ですが、ここで大活躍するのが二重サッシです。窓を閉め切ると、本当にびっくりするくらい電車の音が聞こえなくなります。一瞬でシーンとした静かな空間を作り出してくれる二重サッシの威力には、夫婦で日々しみじみと感動しています。高気密・高断熱な住環境は、シニアの健康維持にも一役買ってくれそうです。

まとめ:盲点はあったけれど、老後のタワマンライフは今のところ大満足!

共用部で見かけるシニア層はまだ少なく、しかもプライバシーが守られている分、実際にどれくらいの同世代が住んでいるのか、いまだにはっきり把握できていない、という盲点はありました。

でも実際に暮らしてみると、その盲点はデメリットどころか、干渉のない快適な距離感、バリアフリーの安全性、徒歩圏内で完結する利便性、充実した医療アクセス、二重サッシの静けさという、いくつものメリットに埋め合わされる形になりました。

同世代の隣人がいなくても、快適さと安心感はしっかり手に入る。それが、住んでみてわかったリアルな結論です。老後の住み替えや、これからの暮らし方を検討している方の参考になれば嬉しいです。

以上、ばな子でした!また次回の記事でお会いしましょう!

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