いよいよ明日引越し。築古マンションとの別れ前夜、最後に見た“現実”と少しの愛着

マンション売却と住み替え

「やっと、ここを出られる」

そう思う気持ちと同時に、ほんの少しだけ、寂しさもある——
築古マンション生活、いよいよ最終日です。

明日、私たちはこの家を出て、タワーマンションへ引っ越します。

築古マンションからタワマンへ。ついにこの日が来た

この部屋に来たときは、「期間限定だし、家賃も安いし、まあいいか」と軽い気持ちでした。

でも、実際に暮らしてみると、想像以上に濃い時間でした。

・収納がほぼない
・キッチンが狭すぎる
・トイレ横でご飯を食べる動線
・隙間だらけの玄関ドア

「これはネタになるな」と思う日もあれば、「いや普通にキツい」と思う日もありました。

それでも、なんとかやってきた数ヶ月。

その生活も、明日で終わりです。

引越し準備中に発覚。キッチン下の“カビ事件”

最後の最後に、やってくれました。この家。

荷造りのために、キッチン下の収納を開けたときのことです。

「……え?」

なんとなく嫌な予感がしていた場所。

開けた瞬間、鼻にくる、あの独特のにおい。

中に入れていたものが、しっかりカビていました。

もう、迷いはありません。

全部、即・処分。

「まだ使えるかも」とか一切考えず、潔く捨てました。

下水との距離、ほぼ“板一枚”だった話

思い返せば、このキッチンには前兆がありました。

・なんとなく常にカビ臭い
・湿気がこもる感じがある
・床下から空気が上がってくる感覚

そして決定的だったのが、以前起きたあの事件。

下水が詰まって、水がキッチンの床にあふれたことがあるんです。

あのときも、「ああ、この家、下と直結してるな」と実感しました。

今回のカビも、納得しかありません。

むしろ「やっぱりね」という感じ。

ゴキブリの季節到来。キッチン横で寝る恐怖

そんな中、追い打ちをかけてきたのが、Yahoo!ニュース。

「そろそろゴキブリが活動し始める時期」

……やめてほしい。

私の寝床、キッチンのすぐ横なんです。

つまり、何が起きてもおかしくない距離。

想像しただけで、無理。

正直、ここ数日は気が気じゃありません。

「お願いだから、出るなら明日以降にして」と本気で願っています。

早く引っ越したい。でも、この家にもいいところはあった

ここまで読むと、「最悪な家じゃん」と思うかもしれません。

でも、いいところもちゃんとありました。

・目の前の道路は車通りが少ない
・駅まで徒歩10分くらい
・とにかく家賃が安い

この“環境の良さと安さ”には、何度も助けられました。

特に、外の静けさは本当に快適で。

ベランダからはスカイツリーも見えたし「ここ、意外といい場所だな」と思う瞬間もありました。

築古生活を終えて思うこと

不便なことも、ストレスも、正直たくさんありました。

でも、その分だけ、

・工夫する力
・諦める力
・笑いに変える力

このあたりは、かなり鍛えられた気がします。

そして何より、「次の家がどれだけ快適か」を強く実感できるはず。

そう思うと、この経験も悪くなかったのかもしれません。

いよいよ明日、新しい生活へ

明日、いよいよ引越しです。

この家とも、今日で最後。

カビも、湿気も、下水の気配も、ゴキブリの恐怖も——全部ここに置いていきます。

でも、

「安くて、静かで、ちょっとクセの強いこの家」

いい思い出も、ちゃんとありました。

ありがとう、築古マンション。

そして明日からは、新しい生活が始まります。

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