スーパーの野菜売り場で、思わず足が止まりました。
ブロッコリー2房で50円。見間違いかと思うほどの値段です。
迷わずかごへ。
こんな出物、そうそうありません。
意気揚々と帰宅して、その戦利品を夫に見せると、少し気まずそうな顔。
「実は、僕も買ってきた」
別の店で、やはり安かったのだそうです。
しかも冷蔵庫には、昨日の残りのブロッコリーが半房分。
気づけば、我が家の冷蔵庫は緑一色。
さすがにこれは食べなくてはもったいない。
昼食に2房分をまとめてゆでました。
シンプルにマヨネーズ。少し塩を振って。
思いのほか、箸が進みます。
夜はサラダにたっぷり。
「ブロッコリーは体にいいからね」と言い訳しながら、また食べる。
結果、その日はかなりの量を摂取しました。
夕食後、1時間ほど経ったころです。
なんとなく胃が重たい。
そのうち、きりきりとした痛みに変わりました。
横になっても、座っても、体勢を変えても痛い。
もしかして、ブロッコリーの食べ過ぎ?
健康食材の代表のような顔をしているけれど、食物繊維はかなり多いはずです。
布団に入っても、痛みは消えません。
何もする気が起きず、そのまま目を閉じました。
うとうと。
目が覚める。
やっぱり痛い。
しばらくして再び目を覚ますと、痛みは少し下へ移動していました。
胃のあたりから、腸の入り口あたりへ。
「ブロッコリー 食べ過ぎ」
そんな言葉が頭に浮かびます。
体に良いものでも、量を間違えれば負担になる。
それを身をもって知った夜でした。
翌朝にはだいぶ落ち着きましたが、まだまだブロッコリーが胃の中を漂っている感じは消えない。
しばらくは、ブロッコリー食べたくないかも。
2房50円は激安だけど、
ほどほどに。
ブロッコリーを食べすぎて胃が悲鳴をあげたお話でした。

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